会社理念
ポリシー
企業の社会的責任がより一層求められる現在の日本において、”自社の利得のみを追求する企業政策からの脱却”、”企業の社会貢献への転換”の時期が訪れています。
今こそ「顧客・企業・従業員」の三者が総繁栄できるような経営が必要とされるのではないでしょうか。
私共システムエンタープライズはこの「三者総繁栄」の経営理念のもとに、ポリシーとして5つの提言をいたします。
5つの提言
自分史の中で転機はいくつか訪れます。 さまざまな理由があり、さまざまな進路があり、そして無限の岐路があります。
人生の転機予報はいつだって「晴れ」であってほしいものです。
とは言え、いつも必ず晴れるわけではありません。大雨に見舞われることもあるでしょう。しかし情熱と信念をもって挑めば、きっと雨雲を退け、やがて鮮やかな虹だって架けられるはずです。
良い結果を得るためには確固たる情熱と信念を持って生きていくことが大切なのではないでしょうか。
人生は右肩上がりでありたい。山もあり谷もありましょうが、少しずつでも確実に前進していくことが大切なのです。
企業もまた然り。価値ある仕事が人を大きくし、人が仕事を大きくするのです。
「愛・ロマン・努力」を糧に、皆が力強く一歩ずつ前進しようではありませんか。
画一化社会の進む中、無個性な集団になってしまっては輝きを見せることができません。
ひときわ明るく輝く企業になるためには、社員の一人ひとりが個性を生かし創造力をもつことが大切です。
周りには無い発想と、その発想をカタチにできる力を育みたいものです。
近年、利益追求のためにウソや虚構で社会を欺くような事件をよく耳にします。信頼がどれほど大切であるかを知っていれば、その代償がいかに高いものであるかが分かるというものです。
目先の利益ではなくもっと大局を見構えると、おのずと信頼を築き上げることの重要性と、その難しさが見えてきます。
私たちも人として、そして企業としての信頼を重んじなければなりません。
企業の価値を高めるのは、やはり人です。社員の一人ひとりが、営業力・技術力・
管理力・人間力、そして達成力を養うことが大切ではないでしょうか。
一点に秀でることももちろん素晴らしいことですが、一点だけで満足するのではなくこの五つの力のすべてを高めていく心構えが大切です。
得手不得手はあっても、向上心を持って少しでもこの五つの力を高め、集結することができれば、企業価値も競争力も一段と高みを目指すことができるのです。