プログラムは自分が記述した通りに動いてくれるので、論理的でパズルの様な感覚で作成できるところが面白いと感じています。動かないアプリを動くように修正できた時の達成感や、動かない原因を知った時の納得感に感動を覚えられることも多いです。 また、プログラミング自体は非常に自由度が高く、自分のしたいことを表現できるということが魅力の１つだと思っています。普段何気なく使っているような、スマートフォンやパソコンなんかも仕組みを理解することができれば、より便利に扱うことが可能になり、利用者側の目線ではなく、製作者側の目線に立って見ることも可能になるので面白いと思います。

プログラムを自分で設計して、その通りに動いてくれる“新しいもの”を作れた瞬間にやりがいを感じます。 新しいものを作ることに挑戦する際、このように動くだろうな等の予測を立てても、エラーが出て、思うように動かない所が出てくる時もあります。でも、何回も実践を重ねることで過去の経験を活かし、スムーズに作成できるようになったり、より効率的に作成できるようになったりします。そんな時、「知識が身に付いている」「成長している」などの実感があり、さらにやりがいを感じることができます。